法華院温泉山荘でまったりと山小屋ごはんと温泉を堪能。

翌朝向かったのは、三俣山だ。

翌朝向かったのは、三俣山だ。
朝ごはんをパスしてお弁当にかえてもらい、まだ山荘のフロントも空いていない時間に出発する。

法華院温泉山荘の裏手に回り、そこから三俣山への登山道に入る。
しばらく川沿いを登ると、東の空が紅く染まってきた。

だんだんと光は紅さを増していき、

前方の風景も見えるようになってきた。

岩交じりの道をグイグイと登っていくと、岩に書かれた「スガモリ」の文字が見えてきて、急登も一段落。

登り切ったところには、あまり見たことのないような風景。

広い山間の大地を行くと、右手の三俣山に日があたりはじめた。

盆地のような地形の奥まで進むと、そこがスガモリ避難小屋と久住山への分岐。
そこからひと登りで、避難小屋が見えてきた。

避難小屋のある峠が、三俣山の登山口。

そのまま、斜面にジグザグにつけられた、やや歩きにくい道を遮二無二登っていくと、昨日登った大船山のほうから日が昇ってきた。

その斜面を登りきると、急になだらかなところに出て、

そのまままっすぐ進むと、三俣山の西峰。

大船山の美しいシルエットと雲海。

三俣山の影がくっきりと映っている
朝の清々しい空気と360度の展望を愉しみ、南峰へと向かう。

一旦、鞍部へ下り、また登り返すと南峰が見えた。

このまま右手に回れば、南峰への道があるのだがそれに気づかず、左手の踏み跡にはいり、途中道をロストしながらも南峰に到着。

遮るもののないきれいな雲海。

また先ほどのポイントまで引き返し、三俣山の本峰へ。

青空に雲海、言うことなしのいい天気。
西峰まで引き返し、山めしモーニング。
本日は、法華院温泉山荘の特製、山小屋弁当。

包みを開けるとボリュームたっぷりな白飯に

いわしの煮物、魚のフライ、なつかしい赤ウインナー。

ガッツリ山向きなお弁当で、こんな絶景の中で、おいしくいただいた。

ゆっくりと景色と山小屋弁当を堪能し、三俣山を後にする。

登りには難儀した滑りやすい道を下り、スガモリの避難小屋へ。

そろそろ、日帰りの登山客がどっと登ってきた感じ。

ゴーロ帯を抜けると、大曲へ向かう林道になり、

途中で長者原へのルートに入って、細い、火山灰と粘土層のよくすべる道に。

転ばないように気をつけながらどんどん下り、昨日登ってきた林道に合流すると、ほどなくくじゅう登山口。

あっけないくらい楽勝な本日の山行。
最後に振り返ると、指山と紅葉。

バスの時間までまだ間があるので、大分名物のとり天とビールでひとり打ち上げしますか(笑)
くじゅう連山。
紅葉と温泉のいい山旅であった。

法華院温泉山荘の裏手に回り、そこから三俣山への登山道に入る。
しばらく川沿いを登ると、東の空が紅く染まってきた。

だんだんと光は紅さを増していき、

前方の風景も見えるようになってきた。

岩交じりの道をグイグイと登っていくと、岩に書かれた「スガモリ」の文字が見えてきて、急登も一段落。

登り切ったところには、あまり見たことのないような風景。

広い山間の大地を行くと、右手の三俣山に日があたりはじめた。

盆地のような地形の奥まで進むと、そこがスガモリ避難小屋と久住山への分岐。
そこからひと登りで、避難小屋が見えてきた。

避難小屋のある峠が、三俣山の登山口。

そのまま、斜面にジグザグにつけられた、やや歩きにくい道を遮二無二登っていくと、昨日登った大船山のほうから日が昇ってきた。

その斜面を登りきると、急になだらかなところに出て、

そのまままっすぐ進むと、三俣山の西峰。

大船山の美しいシルエットと雲海。

三俣山の影がくっきりと映っている
朝の清々しい空気と360度の展望を愉しみ、南峰へと向かう。

一旦、鞍部へ下り、また登り返すと南峰が見えた。

このまま右手に回れば、南峰への道があるのだがそれに気づかず、左手の踏み跡にはいり、途中道をロストしながらも南峰に到着。

遮るもののないきれいな雲海。

また先ほどのポイントまで引き返し、三俣山の本峰へ。

青空に雲海、言うことなしのいい天気。
西峰まで引き返し、山めしモーニング。
本日は、法華院温泉山荘の特製、山小屋弁当。

包みを開けるとボリュームたっぷりな白飯に

いわしの煮物、魚のフライ、なつかしい赤ウインナー。

ガッツリ山向きなお弁当で、こんな絶景の中で、おいしくいただいた。

ゆっくりと景色と山小屋弁当を堪能し、三俣山を後にする。

登りには難儀した滑りやすい道を下り、スガモリの避難小屋へ。

そろそろ、日帰りの登山客がどっと登ってきた感じ。

ゴーロ帯を抜けると、大曲へ向かう林道になり、

途中で長者原へのルートに入って、細い、火山灰と粘土層のよくすべる道に。

転ばないように気をつけながらどんどん下り、昨日登ってきた林道に合流すると、ほどなくくじゅう登山口。

あっけないくらい楽勝な本日の山行。
最後に振り返ると、指山と紅葉。

バスの時間までまだ間があるので、大分名物のとり天とビールでひとり打ち上げしますか(笑)
くじゅう連山。
紅葉と温泉のいい山旅であった。
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