初冬の燕岳へ。
今シーズンは例年より一足早く、北アルプスの燕岳で雪山シーズンインすることにし、
夜の中央道を疾走、夜半に燕岳登山口の駐車場に到着し、仮眠。
翌朝、夜明けとともに目覚め、さあ、雪山だ!
今シーズンは例年より一足早く、北アルプスの燕岳で雪山シーズンインすることにし、
夜の中央道を疾走、夜半に燕岳登山口の駐車場に到着し、仮眠。
翌朝、夜明けとともに目覚め、さあ、雪山だ!
駐車場で装備を整え、登山口へ。
ここで登山計画書を書いてポストにいれ、
ストレッチとヒンヅースクワットで準備体操。
冬山のテント装備と、アイゼン、ピッケル、食材と酒でずっしり重いザックを担いで
7:10 出発。
まだ中房の登山口あたりは雪がなく、
第一ベンチ手前から徐々に雪がチラホラ。
第一ベンチを過ぎたあたりからは、ずっと雪道。
8:15 第二ベンチ。
ここでほとんどの人がアイゼンを着けていたようだ。
今シーズン初の12本爪アイゼンを装着。
澄んだ北アルプスの空気をたっぷり吸いながら登っていく。
10:00 合戦小屋に到着。
久々の重荷に、かなり汗をかいた。
ここでしばし水とパンでエネルギー補給。
合戦尾根の頭を越え、尾根をずんずん登る。
やがて、稜線に燕山荘が見えて、
お約束の、槍ヶ岳もお出迎え。
稜線直下の最後の登りを登り切れば、
目の前には裏銀座の山々が。
11:20 燕山荘到着。
テント場にはすでに先客多数。
まだ雪が積もりきっていないので、
張れるスペースが限られ、雪の斜面をかなり掘ってテント設営。
さて、せっかくのいい天気なので、このまま燕岳山頂をピストンしてこよう。
ものの20分ほどで燕岳山頂到着。
北燕岳や、
遠くは、雪をいただいた鹿島槍ヶ岳や五竜岳の姿まで見える。
ああ、やはり雪山はいい。。。
絶景を堪能し、テント場へ戻る。
あとは雪山のひとり宴だ。
(つづく)
ここで登山計画書を書いてポストにいれ、
ストレッチとヒンヅースクワットで準備体操。
冬山のテント装備と、アイゼン、ピッケル、食材と酒でずっしり重いザックを担いで
7:10 出発。
まだ中房の登山口あたりは雪がなく、
第一ベンチ手前から徐々に雪がチラホラ。
第一ベンチを過ぎたあたりからは、ずっと雪道。
8:15 第二ベンチ。
ここでほとんどの人がアイゼンを着けていたようだ。
今シーズン初の12本爪アイゼンを装着。
澄んだ北アルプスの空気をたっぷり吸いながら登っていく。
10:00 合戦小屋に到着。
久々の重荷に、かなり汗をかいた。
ここでしばし水とパンでエネルギー補給。
合戦尾根の頭を越え、尾根をずんずん登る。
やがて、稜線に燕山荘が見えて、
お約束の、槍ヶ岳もお出迎え。
稜線直下の最後の登りを登り切れば、
目の前には裏銀座の山々が。
11:20 燕山荘到着。
テント場にはすでに先客多数。
まだ雪が積もりきっていないので、
張れるスペースが限られ、雪の斜面をかなり掘ってテント設営。
さて、せっかくのいい天気なので、このまま燕岳山頂をピストンしてこよう。
ものの20分ほどで燕岳山頂到着。
北燕岳や、
遠くは、雪をいただいた鹿島槍ヶ岳や五竜岳の姿まで見える。
ああ、やはり雪山はいい。。。
絶景を堪能し、テント場へ戻る。
あとは雪山のひとり宴だ。
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
ズット以前からこのブログは拝見してました。
たまたま同じ燕岳に前日登っていて、多分下りですれ違っていたのでコメントしました。
テントを担いだ人多かったですが、テン場は最終的に何張り位になりましたか?
↓前日の朝は焼けなかったのですが、太陽光線が筋状となり綺麗でしたよ。
http://digital-nature-photo.com/wordpress/wp-content/comment-image/3319.jpg
はじめまして。
コメントありがとうございます!
いつも読んでいただいて、重ねて感謝です。
同じ日に燕岳にいらっしゃったんですね。
あの日はかなりテントの方も多くて、25張くらいになったでしょうか・・・
大賑わいでした。
翌朝もばっちり晴れて、素晴らしい景色でした。
初冬の燕岳、いいですねー