先週末、ココロもカラダも疲弊しきっていたので、活力を取り戻すべく初冬の燕岳へ。
中房温泉の登山口をまだ暗い内に出て、ヘッドライトの明かりで急登にとりつく。
第一ベンチを過ぎ、第二ベンチの手前で夜が明けた。

素晴らしい夜明けだ。
仕事で疲れたカラダに、活力が蘇ってくる。

急登をサクッと登って行くと、後ろが急に明るくなって、カラマツが黄金色に輝く。

いやー、心洗われますなぁ~
その先には、大天井岳の稜線と、これまた黄金色のカラマツ。

見事な眺めに癒やされていると、合戦小屋の手前で、上空の雲と雲海の間に白く輝く稜線が。

シビレますなぁ・・・
ほどなく合戦小屋。

すでにここからは積雪で、降りてくる人たちもほぼ全員アイゼンか、チェーンスパイクを装着していた。
合戦の頭を目指してまた歩き出す。

合戦の頭からは、グッと景色が広がり、大天井岳と常念山脈が目の前に広がる。

ルンルン気分で雪道を歩き、

さらに登ると、ついに出た~
雪をいただいた槍ヶ岳と穂高連峰。

鎖場も雪に埋もれていたが、難なく通過し、

燕山荘の直下からは、夏道が積雪で通行止め。

稜線通しの冬道へと登って行く。

そこを登り切ると、目の前に表銀座の稜線と槍ヶ岳。

振り返れば、雲海の彼方に富士山のシルエット。

安曇野側から湧き上がる雲海。

この槍ヶ岳、やはり絵になりますなぁ~

6本爪の軽アイゼンでサクサクと気持ちいい雪の稜線を行くと、

ほどなく燕山荘。
すでにテンションマックスなのだが、この気持ちいい雲海の上で、飲むために担いできた、ONE WINE.

そして、ピノノワールにあわせるためのとっておきの山めしは・・・

このメスティンの中身は、次回の山めし礼讃で。
いや、ココロの疲弊も、カラダの疲れも、一気に吹き飛ぶ素晴らしい雪山景色と山めしだった。
中房温泉の登山口をまだ暗い内に出て、ヘッドライトの明かりで急登にとりつく。
第一ベンチを過ぎ、第二ベンチの手前で夜が明けた。

素晴らしい夜明けだ。
仕事で疲れたカラダに、活力が蘇ってくる。

急登をサクッと登って行くと、後ろが急に明るくなって、カラマツが黄金色に輝く。

いやー、心洗われますなぁ~
その先には、大天井岳の稜線と、これまた黄金色のカラマツ。

見事な眺めに癒やされていると、合戦小屋の手前で、上空の雲と雲海の間に白く輝く稜線が。

シビレますなぁ・・・
ほどなく合戦小屋。

すでにここからは積雪で、降りてくる人たちもほぼ全員アイゼンか、チェーンスパイクを装着していた。
合戦の頭を目指してまた歩き出す。

合戦の頭からは、グッと景色が広がり、大天井岳と常念山脈が目の前に広がる。

ルンルン気分で雪道を歩き、

さらに登ると、ついに出た~
雪をいただいた槍ヶ岳と穂高連峰。

鎖場も雪に埋もれていたが、難なく通過し、

燕山荘の直下からは、夏道が積雪で通行止め。

稜線通しの冬道へと登って行く。

そこを登り切ると、目の前に表銀座の稜線と槍ヶ岳。

振り返れば、雲海の彼方に富士山のシルエット。

安曇野側から湧き上がる雲海。

この槍ヶ岳、やはり絵になりますなぁ~

6本爪の軽アイゼンでサクサクと気持ちいい雪の稜線を行くと、

ほどなく燕山荘。
すでにテンションマックスなのだが、この気持ちいい雲海の上で、飲むために担いできた、ONE WINE.

そして、ピノノワールにあわせるためのとっておきの山めしは・・・

このメスティンの中身は、次回の山めし礼讃で。
いや、ココロの疲弊も、カラダの疲れも、一気に吹き飛ぶ素晴らしい雪山景色と山めしだった。
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