<2017年12月30日 追記修正>
生藤山。
久々に、雪の生藤山へ、山めしモーニングに。
生藤山へは、中央線の藤野、もしくは、上野原からのアクセスが一般的。
・和田登山口
JR藤野駅から和田行の路線バスがある。和田からは陣場山への登山者も多い。
・鎌沢登山口
和田行のバスで入山可能。鎌沢の集落には数台分の無料駐車場があり、自家用車でのアクセスもできる。
・井戸登山口
上野原駅から井戸行の路線バスがある。生藤山への最短ルートの登山口。
・石橋尾神社登山口
井戸行のバスで途中下車。鎌沢登山口からのルートに佐野川峠で合流する。
生藤山の標高は990mなので、真夏には暑いが、春秋のハイキングシーズンや、冬場も雪は少なく、陣場山とセットにして歩かれることも多い。
・和田 → 連行峰 → 生藤山 (コースタイム 3時間40分)
・鎌沢入口 → 佐野川峠 → 生藤山 (コースタイム 1時間40分)
・井戸 → 生藤山 (コースタイム 1時間40分)
・石橋尾神社 → 佐野川峠 → 生藤山 (コースタイム 1時間30分)
早朝に中央道を飛ばして、相模湖から生藤山登山口の、鎌沢へ。
県立の鎌沢駐車場(10台ほど)に車を停め、装備を整えて7:00出発。
はじめは、民家のあいだの急斜面のコンクリートの道を、登山口に向けて登っていく。
ある意味ここが生藤山の核心部かも(笑)
大汗をかきつつ、茶畑を通り、
鎌沢の休息所まで。
あとは3軒ほどの民家をすぎれば、生藤山の森の中。
ここからはすでに雪が積もっていて、ちょっとした雪山気分に浸れる。
気持ちのいい森の中をひとのぼりで
あまり展望はない稜線らしきところへ。
さらにそこをどんどん進むと、昔、桜で有名だった、
桜のプロムナードをすぎ、佐野川峠。
このあたりからさらに雪は積もっていて、どうも本日の一番乗りらしく
ふかふかの雪の上を歩くことができた。
生藤山へ行く巻き道と別れ、左に行くと
ほどなく三国山の山頂が見えてきた。
8:30 三国山 960m。
ここはいったん通過して、生藤山のほうへ。
200mほどで、すぐに生藤山の山頂。
周囲に木が多いのであまり展望はないのだが、
富士山はくっきり。
さて、お腹もすいてきたので、三国山の山頂広場に戻り、
さっそく山めしモーニングだ。
三国山の山頂には、テーブルが2つに、ベンチがいくつかあって
山めしするには都合がいいのだ。
富士山を愛でながら、2品ほど山めしモーニングをいただき、
シメには、遅ればせながら今年の、野点初め。
ああ、気持ちいい。
ひとしきり、山めしモーニングと野点を満喫し、
三国山を後にする。
再び雪山気分な森の中の山道を。
山頂で1時間半ほどもまったりとしてしまったので、
どんどん雪の道を飛ばして、
登山口の民家周辺に、10:50下山。
あとは急な車道を足に任せて駐車場まで下りるだけだ。
ほんの数時間の山めしモーニング山行だったが、
やはり山を歩いて、山めしをして、野点まで満喫できて
カラダも心も、すっきり。
本日も山に感謝。
生藤山。
久々に、雪の生藤山へ、山めしモーニングに。
生藤山へのアクセス 登山口と駐車場
生藤山へは、中央線の藤野、もしくは、上野原からのアクセスが一般的。
・和田登山口
JR藤野駅から和田行の路線バスがある。和田からは陣場山への登山者も多い。
・鎌沢登山口
和田行のバスで入山可能。鎌沢の集落には数台分の無料駐車場があり、自家用車でのアクセスもできる。
・井戸登山口
上野原駅から井戸行の路線バスがある。生藤山への最短ルートの登山口。
・石橋尾神社登山口
井戸行のバスで途中下車。鎌沢登山口からのルートに佐野川峠で合流する。
生藤山の登山シーズンと難易度
生藤山の標高は990mなので、真夏には暑いが、春秋のハイキングシーズンや、冬場も雪は少なく、陣場山とセットにして歩かれることも多い。
生藤山への登山コース コースタイム
・和田 → 連行峰 → 生藤山 (コースタイム 3時間40分)
・鎌沢入口 → 佐野川峠 → 生藤山 (コースタイム 1時間40分)
・井戸 → 生藤山 (コースタイム 1時間40分)
・石橋尾神社 → 佐野川峠 → 生藤山 (コースタイム 1時間30分)
生藤山登山記録 生藤山(冬)
早朝に中央道を飛ばして、相模湖から生藤山登山口の、鎌沢へ。
県立の鎌沢駐車場(10台ほど)に車を停め、装備を整えて7:00出発。
はじめは、民家のあいだの急斜面のコンクリートの道を、登山口に向けて登っていく。
ある意味ここが生藤山の核心部かも(笑)
大汗をかきつつ、茶畑を通り、
鎌沢の休息所まで。
あとは3軒ほどの民家をすぎれば、生藤山の森の中。
ここからはすでに雪が積もっていて、ちょっとした雪山気分に浸れる。
気持ちのいい森の中をひとのぼりで
あまり展望はない稜線らしきところへ。
さらにそこをどんどん進むと、昔、桜で有名だった、
桜のプロムナードをすぎ、佐野川峠。
このあたりからさらに雪は積もっていて、どうも本日の一番乗りらしく
ふかふかの雪の上を歩くことができた。
生藤山へ行く巻き道と別れ、左に行くと
ほどなく三国山の山頂が見えてきた。
8:30 三国山 960m。
ここはいったん通過して、生藤山のほうへ。
200mほどで、すぐに生藤山の山頂。
周囲に木が多いのであまり展望はないのだが、
富士山はくっきり。
さて、お腹もすいてきたので、三国山の山頂広場に戻り、
さっそく山めしモーニングだ。
三国山の山頂には、テーブルが2つに、ベンチがいくつかあって
山めしするには都合がいいのだ。
富士山を愛でながら、2品ほど山めしモーニングをいただき、
シメには、遅ればせながら今年の、野点初め。
ああ、気持ちいい。
ひとしきり、山めしモーニングと野点を満喫し、
三国山を後にする。
再び雪山気分な森の中の山道を。
山頂で1時間半ほどもまったりとしてしまったので、
どんどん雪の道を飛ばして、
登山口の民家周辺に、10:50下山。
あとは急な車道を足に任せて駐車場まで下りるだけだ。
ほんの数時間の山めしモーニング山行だったが、
やはり山を歩いて、山めしをして、野点まで満喫できて
カラダも心も、すっきり。
本日も山に感謝。