この春のこと。

まだ残雪の唐松岳へ、日帰りで登ってきたときの話。

まだ残雪の唐松岳へ、日帰りで登ってきたときの話。
もうすっかり梅雨も明けようかという今日この頃、こんなにたくさんの雪の山の話で恐縮であります。。。
5月の連休前半戦は壊滅、後半戦に塩の道トレイルを一日歩き、翌日に向かったのが、快晴の唐松岳。
ゴンドラとリフトでグイグイ高度を稼ぎ、

ちょっと始発に遅れていたので、今日はこんないい天気なのに空いてるな~
なんて思っていたら、最終リフトの運転開始前だったみたいで、大行列。

リフトに乗って、見渡す北アルプス。

なんなく登山口の八方池山荘まで到着し、

いざ、雪の山へ。

八方尾根をグイっとあがると、さっそくに五竜の雄姿。

ところどころ、夏道が出始めたルートを八方池方面へ

雪の白馬三山。
いつ見ても美しいですなー

グイグイと丸山を目指して雪の斜面を登り、

やがて、だんだん尾根も狭くなってくる

おっと!なんか動いたと思ったら、毛の生え変わり始めたライチョウさん。

斜面をトラバースしつつ、ずんずん飛ばして

やがて前方に唐松岳が見えた。

稜線手前の岩と雪のミックス帯をアイゼンをひっかけないように注意して越えれば、

目の前に広がる、剣と立山連峰。

吹き付けてくる心地よい風と絶景にさらにテンションがあがり、そのまま唐松岳へと突き進む。

最後の斜面を越えたら、

唐松岳山頂へ到着。

なんともいえない解放感。
そして迫力の五竜岳。

30分ほどもこの絶景を堪能し、下山開始。
八方尾根のくだり初めの痩せ尾根だけをしっかり注意して通過し、

あとは足まかせに、どんどこどんどこ雪の斜面を下る。
下りきったら、八方池山荘前のリフトが目の前にあった。

ああ、なんて爽快な残雪の山。
リフトに揺られながら、一日の山行を噛みしめる。
この一年いろんなことがあったけれど、山に帰ってこれてよかった。

そして、下山後に向かったのは、ここ。

詳しくは来週の山めし礼讃で。
5月の連休前半戦は壊滅、後半戦に塩の道トレイルを一日歩き、翌日に向かったのが、快晴の唐松岳。
ゴンドラとリフトでグイグイ高度を稼ぎ、

ちょっと始発に遅れていたので、今日はこんないい天気なのに空いてるな~
なんて思っていたら、最終リフトの運転開始前だったみたいで、大行列。

リフトに乗って、見渡す北アルプス。

なんなく登山口の八方池山荘まで到着し、

いざ、雪の山へ。

八方尾根をグイっとあがると、さっそくに五竜の雄姿。

ところどころ、夏道が出始めたルートを八方池方面へ

雪の白馬三山。
いつ見ても美しいですなー

グイグイと丸山を目指して雪の斜面を登り、

やがて、だんだん尾根も狭くなってくる

おっと!なんか動いたと思ったら、毛の生え変わり始めたライチョウさん。

斜面をトラバースしつつ、ずんずん飛ばして

やがて前方に唐松岳が見えた。

稜線手前の岩と雪のミックス帯をアイゼンをひっかけないように注意して越えれば、

目の前に広がる、剣と立山連峰。

吹き付けてくる心地よい風と絶景にさらにテンションがあがり、そのまま唐松岳へと突き進む。

最後の斜面を越えたら、

唐松岳山頂へ到着。

なんともいえない解放感。
そして迫力の五竜岳。

30分ほどもこの絶景を堪能し、下山開始。
八方尾根のくだり初めの痩せ尾根だけをしっかり注意して通過し、

あとは足まかせに、どんどこどんどこ雪の斜面を下る。
下りきったら、八方池山荘前のリフトが目の前にあった。

ああ、なんて爽快な残雪の山。
リフトに揺られながら、一日の山行を噛みしめる。
この一年いろんなことがあったけれど、山に帰ってこれてよかった。

そして、下山後に向かったのは、ここ。

詳しくは来週の山めし礼讃で。
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