4時に目を覚まして、大朝日避難小屋の窓から外を見ると、星が。

待望の、ご来光が見れる!

待望の、ご来光が見れる!
そそくさと支度をし、まだ暗い避難小屋の室内をそっと階下に降り、小屋の外へ。
東の空には茜がさし、

いよいよ期待が膨らむ。
小屋の裏手から、大朝日岳山頂への道を登り始めると、だんだん山頂のシルエットが明るくなっていく。

10分ほどで、山頂へ到着。
すでに、日の出を待つ人が数名。

だんだんと東の空の彼方が輝き始め、

光が溢れだしたその瞬間に、

日の出を迎えた。

小さな歓声の上がる山頂で、この風景をかみしめる。
山頂でご来光を待つ間に、お声をかけていただいた、仙台からいらしたお嬢さん2人組。

昨夜の避難小屋の中から、熱い視線を感じていたのだが、山めし礼讃ブログをよく読んでいただいていたらしい。
(熱い視線は私ではなく、塩豚キャベツ鍋に注がれていたのだ! 。。。_| ̄|○ 笑)
登ってきた小朝日岳の稜線。

元もとの計画では、こちらの稜線を朝日鉱泉に下山するつもりだったのだが、台風の接近で断念した縦走コース。

遠くには月山や鳥海山も。

ひとしきり、東北の山の話や、山ごはんの話で盛り上がり、楽しい山頂のひとときであった。

さて、名残を惜しみつつ、避難小屋へ戻り、

朝飯をすませると、パッキングをして再び外へ。
朝日をいっぱいに浴びながら、山の空気を吸える幸せ。

お世話になった、大朝日避難小屋を後にする。

ガスが沸き、

大朝日岳を包み込む。

ダイナミックで美しい、山の光景にテンションあがりまくりながら、7:10 古寺へと下山開始。
いつかまた、歩いてみたい、西朝日岳方面の気持ちよさそうな縦走路。

未練を残しつつ、小朝日岳へと歩く。

昨日は、激しい風雨で写真も撮れなかった名水、銀玉水。

手の切れそうな冷たい清水が、体中にしみわたるうまさだ。

熊越から見上げる、そそり立つような小朝日岳。

鞍部まで下りきると、直登ルートと巻き道の分岐。

急な登りに気合を入れて登り始めたら・・・

あれっ?
あれーぇ???
なんと、昨年の夏山、南アルプスの奥の奥、二軒小屋ロッジで同宿だった方と再会。
その後、この方とは、北アルプスの船窪小屋で同宿、という偶然があり、今回また。
しかも、お話を聞くと、昨夜、登山口の古寺鉱泉に泊まっていたそうで、私も当初予定通りだったら、同じ日に同じ宿で、三度目のまさかだった(笑)
お互いに、あまりの偶然の重なりに笑ってしまい、またの再会を約して下りと登りに別れる。
ほんのちょっとの頑張りで、8:30 小朝日岳山頂。

ついに、ガスがあがってきて、周りは真っ白。
少し休息し、鳥原山方面へと向かう。

急な斜面なんかもこなしながら、

鳥原山へのトレイルを行く。

ここからは、背の高い潅木帯に入り、風がなく蒸し暑い。
9:45 鳥原山展望台到着。

大朝日方面はすっかり雲に覆われてしまったが、天気はいい。
ここから、一旦、鳥原山の避難小屋方面に下るのだが、古寺の分岐がなかなか現れず、ちょっと不安になる。
何度も地図を見返しているうちに、草に埋もれそうな分岐の標識を発見。

ここからは、多少ぬかるんだ山道を、トラバース気味にどんどん行く。

11:10 畑場峰の分岐に到着。

あとはひたすら、尾根沿いに、下る下る下る。

最後の急な斜面をおりると、沢の音が大きくなり、12:00 古寺鉱泉に到着。

まだ、早すぎて、お湯も沸いていなかったので、外で昼飯をし、しばらくしてからチェックイン、そしてひとふろ浴びる。
ああ、この気持ちよさ。
湯に浸かった後は、缶ビールを飲みながら、鉱泉前の渓流で読書。

そんな大層な苦しみが・・・というわけでもないのだが、過去を振り返って、自分の人生の意味や、意義を考え直す。
そんな最中に、今朝再会した男性が缶ビールを片手に河原に降りてこられた。
自分はこれから車の運転なんで飲めないんですが、二軒小屋ロッジでのワインの御礼です、とビールの差し入れ。
いや、なんとも嬉しい再会(笑)
爽やかに、去っていく後姿を見送る。

そして、日暮れ近くまで、じっくりと本に没頭するのであった。

人生でなしとげたいこと、人や社会へ恩返しをすること、これからの生き方、今回の初の東北の山で出会った人たちの温かい交流。
これまで、疾風怒濤のような歩きと、山ごはんだけをしてきた山行スタイルも含め、いろいろと考えさせられる時間であった。
そして、この後、古寺鉱泉での夕食のひと時もまた、ビックリなことが起こるのであった。
その美味しかった古寺鉱泉の夕食の話は、明日の山めし礼讃で。
いろんな出会いと、想いをくれた、東北の山、人に感謝。
東の空には茜がさし、

いよいよ期待が膨らむ。
小屋の裏手から、大朝日岳山頂への道を登り始めると、だんだん山頂のシルエットが明るくなっていく。

10分ほどで、山頂へ到着。
すでに、日の出を待つ人が数名。

だんだんと東の空の彼方が輝き始め、

光が溢れだしたその瞬間に、

日の出を迎えた。

小さな歓声の上がる山頂で、この風景をかみしめる。
山頂でご来光を待つ間に、お声をかけていただいた、仙台からいらしたお嬢さん2人組。

昨夜の避難小屋の中から、熱い視線を感じていたのだが、山めし礼讃ブログをよく読んでいただいていたらしい。
(熱い視線は私ではなく、塩豚キャベツ鍋に注がれていたのだ! 。。。_| ̄|○ 笑)
登ってきた小朝日岳の稜線。

元もとの計画では、こちらの稜線を朝日鉱泉に下山するつもりだったのだが、台風の接近で断念した縦走コース。

遠くには月山や鳥海山も。

ひとしきり、東北の山の話や、山ごはんの話で盛り上がり、楽しい山頂のひとときであった。

さて、名残を惜しみつつ、避難小屋へ戻り、

朝飯をすませると、パッキングをして再び外へ。
朝日をいっぱいに浴びながら、山の空気を吸える幸せ。

お世話になった、大朝日避難小屋を後にする。

ガスが沸き、

大朝日岳を包み込む。

ダイナミックで美しい、山の光景にテンションあがりまくりながら、7:10 古寺へと下山開始。
いつかまた、歩いてみたい、西朝日岳方面の気持ちよさそうな縦走路。

未練を残しつつ、小朝日岳へと歩く。

昨日は、激しい風雨で写真も撮れなかった名水、銀玉水。

手の切れそうな冷たい清水が、体中にしみわたるうまさだ。

熊越から見上げる、そそり立つような小朝日岳。

鞍部まで下りきると、直登ルートと巻き道の分岐。

急な登りに気合を入れて登り始めたら・・・

あれっ?
あれーぇ???
なんと、昨年の夏山、南アルプスの奥の奥、二軒小屋ロッジで同宿だった方と再会。
その後、この方とは、北アルプスの船窪小屋で同宿、という偶然があり、今回また。
しかも、お話を聞くと、昨夜、登山口の古寺鉱泉に泊まっていたそうで、私も当初予定通りだったら、同じ日に同じ宿で、三度目のまさかだった(笑)
お互いに、あまりの偶然の重なりに笑ってしまい、またの再会を約して下りと登りに別れる。
ほんのちょっとの頑張りで、8:30 小朝日岳山頂。

ついに、ガスがあがってきて、周りは真っ白。
少し休息し、鳥原山方面へと向かう。

急な斜面なんかもこなしながら、

鳥原山へのトレイルを行く。

ここからは、背の高い潅木帯に入り、風がなく蒸し暑い。
9:45 鳥原山展望台到着。

大朝日方面はすっかり雲に覆われてしまったが、天気はいい。
ここから、一旦、鳥原山の避難小屋方面に下るのだが、古寺の分岐がなかなか現れず、ちょっと不安になる。
何度も地図を見返しているうちに、草に埋もれそうな分岐の標識を発見。

ここからは、多少ぬかるんだ山道を、トラバース気味にどんどん行く。

11:10 畑場峰の分岐に到着。

あとはひたすら、尾根沿いに、下る下る下る。

最後の急な斜面をおりると、沢の音が大きくなり、12:00 古寺鉱泉に到着。

まだ、早すぎて、お湯も沸いていなかったので、外で昼飯をし、しばらくしてからチェックイン、そしてひとふろ浴びる。
ああ、この気持ちよさ。
湯に浸かった後は、缶ビールを飲みながら、鉱泉前の渓流で読書。

そんな大層な苦しみが・・・というわけでもないのだが、過去を振り返って、自分の人生の意味や、意義を考え直す。
そんな最中に、今朝再会した男性が缶ビールを片手に河原に降りてこられた。
自分はこれから車の運転なんで飲めないんですが、二軒小屋ロッジでのワインの御礼です、とビールの差し入れ。
いや、なんとも嬉しい再会(笑)
爽やかに、去っていく後姿を見送る。

そして、日暮れ近くまで、じっくりと本に没頭するのであった。

人生でなしとげたいこと、人や社会へ恩返しをすること、これからの生き方、今回の初の東北の山で出会った人たちの温かい交流。
これまで、疾風怒濤のような歩きと、山ごはんだけをしてきた山行スタイルも含め、いろいろと考えさせられる時間であった。
そして、この後、古寺鉱泉での夕食のひと時もまた、ビックリなことが起こるのであった。
その美味しかった古寺鉱泉の夕食の話は、明日の山めし礼讃で。
いろんな出会いと、想いをくれた、東北の山、人に感謝。
