冬の八ヶ岳縦走。

1月の3連休に突撃したのは、年末に雪で越えられなかったリベンジを兼ね、美濃戸口から硫黄岳、天狗岳を越えての雪山縦走だ。

1月の3連休に突撃したのは、年末に雪で越えられなかったリベンジを兼ね、美濃戸口から硫黄岳、天狗岳を越えての雪山縦走だ。
3連休の初日、早朝に東京を出て、中央線の普通列車を3本乗り継ぎ、茅野駅へ。
8:40のバスに乗り込み、いざ、美濃戸口へ。
今回は、根石岳山荘に事前に問合せたところ、直前の雪でトレースも消えているとのことだったので、ワカンも装備し、珍しく山小屋泊まりの装備。

登山計画書をポストに投函し、ストレッチとヒンズースクワットをして 9:30出発。
美濃戸口までは林道歩き。
ああ、雪山に戻ってきた、という感じで胸が一杯。

いつもなら、ズッシリと重い食材と酒とテントがつまったザックを担いで歩いている雪道だが、今回は装備も軽く、この晴天にスキップしそうな勢い。

天気予報は晴天、なのだが、アプローチのバスで見上げた八ヶ岳は山頂付近は厚い雲に覆われていて、この青空がどこまでもつかな・・・

10:20 美濃戸山荘

残念ながら、あの青空はここまでで、北沢にはいるとチラチラ雪が舞う空模様に。

横岳のお出迎えもなく ・・・_| ̄|○

12:00 赤岳鉱泉到着。

ここで、硫黄岳の登りにそなえ、ハラごしらえ。
本日の山めしランチは、ソラチタレ焼き丼。
詳細はこちら。
ソラチタレ焼き丼
さて、パワーも回復し、ストックをピッケルにもちかえアイゼンを穿いて、いざ、硫黄岳へ。

赤岳鉱泉周辺は、アイスクライミングにはいっている人も多く、しばらくはいい感じでトレースもついていた。

赤岩の頭近くまで登ってくると、雪もこんなに深くなり、

けっこうハアハアモード。
赤岩の頭にでると、強烈な西風が吹きすさび、視界、なし。

烈風の中、ピッケルとアイゼンをきかせて登っていくが、何度か吹き倒されそうになる。
(この間の熾烈な風と雪との戦いは、頭につけたカメラの動画をどうぞ)
硫黄岳 冬山登山 (1月 吹雪篇) reaching the summit of Mt.Ioudake in winter
※頭にカメラつけているので、ユレユレです。
硫黄岳直下で、夏道に沿ってトラバースしようとしたら雪が深すぎて進めず、この岩を乗り越えて、

14:00 硫黄岳山頂。

風が強すぎて、景色もまったく見えないので、すぐに夏沢峠を目指して下りはじめる。

ここも、強風が吹き荒れ、油断できない。

14:45 夏沢峠。

風を避けて、小屋の陰でテルモスのお湯を飲み、行動食を齧って、今日のラストスパートへ。
ここから箕冠山までトレースがないと、かなりキツイな・・・と心配していたのだが、スノーシューのトレースがありホッ。

硫黄岳への登りでだいぶ消耗したので、深い雪が足にこたえる。
ここががんばりどころで、日没までになんとか小屋に着かなければ。
16時過ぎ、吹雪の向こうに小屋が見えた。

16:10 根石岳山荘到着。
日没までにたどり着けた。

小屋の中はストーブもあり、ありがたいのだが、買ったビールが凍っていて、先着のみなさんがストーブの上で缶ビールを温めて解凍している衝撃的な光景にドギモをぬかれた(笑)
根石岳山荘の夕食は美味しいと聞いていたのだが、その通り。
ごはんと味噌汁と、アツアツの煮込みハンバーグに塩サバ。

食事は、宿泊する新館から一旦外に出てすぐの旧館の食事場所でするのだが、山小屋の扉がしまらなくて(?)、-20℃くらいの風が吹き込み、10分くらいしか食べていられなかった(笑)
何もかもが凍っている(山小屋の中も凍っているところがいっぱいあるくらい)世界で宿泊室のストーブと布団のありがたみをかみしめつつ、消灯前の明かりで本を読み、やがて寝落ちるのであった。。。
【本日の硫黄岳、吹雪の中の闘い】
硫黄岳 冬山登山 (1月 吹雪篇) reaching the summit of Mt.Ioudake in winter
8:40のバスに乗り込み、いざ、美濃戸口へ。
今回は、根石岳山荘に事前に問合せたところ、直前の雪でトレースも消えているとのことだったので、ワカンも装備し、珍しく山小屋泊まりの装備。

登山計画書をポストに投函し、ストレッチとヒンズースクワットをして 9:30出発。
美濃戸口までは林道歩き。
ああ、雪山に戻ってきた、という感じで胸が一杯。

いつもなら、ズッシリと重い食材と酒とテントがつまったザックを担いで歩いている雪道だが、今回は装備も軽く、この晴天にスキップしそうな勢い。

天気予報は晴天、なのだが、アプローチのバスで見上げた八ヶ岳は山頂付近は厚い雲に覆われていて、この青空がどこまでもつかな・・・

10:20 美濃戸山荘

残念ながら、あの青空はここまでで、北沢にはいるとチラチラ雪が舞う空模様に。

横岳のお出迎えもなく ・・・_| ̄|○

12:00 赤岳鉱泉到着。

ここで、硫黄岳の登りにそなえ、ハラごしらえ。
本日の山めしランチは、ソラチタレ焼き丼。
詳細はこちら。
ソラチタレ焼き丼
さて、パワーも回復し、ストックをピッケルにもちかえアイゼンを穿いて、いざ、硫黄岳へ。

赤岳鉱泉周辺は、アイスクライミングにはいっている人も多く、しばらくはいい感じでトレースもついていた。

赤岩の頭近くまで登ってくると、雪もこんなに深くなり、

けっこうハアハアモード。
赤岩の頭にでると、強烈な西風が吹きすさび、視界、なし。

烈風の中、ピッケルとアイゼンをきかせて登っていくが、何度か吹き倒されそうになる。
(この間の熾烈な風と雪との戦いは、頭につけたカメラの動画をどうぞ)
硫黄岳 冬山登山 (1月 吹雪篇) reaching the summit of Mt.Ioudake in winter
※頭にカメラつけているので、ユレユレです。
硫黄岳直下で、夏道に沿ってトラバースしようとしたら雪が深すぎて進めず、この岩を乗り越えて、

14:00 硫黄岳山頂。

風が強すぎて、景色もまったく見えないので、すぐに夏沢峠を目指して下りはじめる。

ここも、強風が吹き荒れ、油断できない。

14:45 夏沢峠。

風を避けて、小屋の陰でテルモスのお湯を飲み、行動食を齧って、今日のラストスパートへ。
ここから箕冠山までトレースがないと、かなりキツイな・・・と心配していたのだが、スノーシューのトレースがありホッ。

硫黄岳への登りでだいぶ消耗したので、深い雪が足にこたえる。
ここががんばりどころで、日没までになんとか小屋に着かなければ。
16時過ぎ、吹雪の向こうに小屋が見えた。

16:10 根石岳山荘到着。
日没までにたどり着けた。

小屋の中はストーブもあり、ありがたいのだが、買ったビールが凍っていて、先着のみなさんがストーブの上で缶ビールを温めて解凍している衝撃的な光景にドギモをぬかれた(笑)
根石岳山荘の夕食は美味しいと聞いていたのだが、その通り。
ごはんと味噌汁と、アツアツの煮込みハンバーグに塩サバ。

食事は、宿泊する新館から一旦外に出てすぐの旧館の食事場所でするのだが、山小屋の扉がしまらなくて(?)、-20℃くらいの風が吹き込み、10分くらいしか食べていられなかった(笑)
何もかもが凍っている(山小屋の中も凍っているところがいっぱいあるくらい)世界で宿泊室のストーブと布団のありがたみをかみしめつつ、消灯前の明かりで本を読み、やがて寝落ちるのであった。。。
【本日の硫黄岳、吹雪の中の闘い】
硫黄岳 冬山登山 (1月 吹雪篇) reaching the summit of Mt.Ioudake in winter
