根石岳からのご来光を満喫し、荷物を整理して根石岳山荘を出発。

前回、雪で敗退した、東天狗岳を越えて、稲子湯までの縦走だ。

前回、雪で敗退した、東天狗岳を越えて、稲子湯までの縦走だ。
根石岳に登り返し、

天狗岳へ向かい、この稜線を鞍部へ下る。

天気晴朗なれど、波高し。
ではないが、風はすんごく強くて、頭につけたアクションカムを一度吹き飛ばされてしまったw
そんなこんなで、天狗岳への登りではほとんど写真が撮れなかったが、その登りの様子はこちらの動画で。
冬の東天狗岳登頂 1月
やがて、東天狗岳へのラストスパート。
頂上に人が鈴なりだw

最後の鎖場を、アイゼンを効かせて慎重に越えれば、9:00 東天狗岳の山頂。

ここからの西天狗岳の眺めが美しい。

さきほど越えてきた、根石岳方面。
轟々と舞い上がる雪煙で、風の強さがわかってもらえることと思う。

またとない晴天のもと、眺望を満喫し、山頂に別れを告げる。

中山峠へ向けて、いざ。

なんどもここの稜線は雪の時期に歩いているので不安はないが、はじめてここを登った時には、えらく緊張していたのを思い出すなぁ
この天気に、天狗岳のリベンジも果たし、すっかりいい気分。

森林限界あたりからは、霧氷のトレイルに心が和む。

10:00 中山峠。

ここから急な雪の斜面を下り、一路みどり池へと。
天狗岳周辺の人の多さに比べると、歩く人も少ない、静かな雪山。

やがて、みどり池のほとり、しらびそ小屋だ。
ここで山めしランチ。
動画はアクションカムとピッケルを使って、こんな感じで撮ってみた。

本日の雪山ランチは、三色クッパ。
(動画はコチラ → ) 三色クッパ
(レシピはコチラ → ) 三色クッパ

食後には、しらびそ小屋の淹れたてコーヒーを、

氷結したみどり池の向こうに、雪の天狗岳の見える絶景スポットでいただく。

ああ、なんていい気分。

いつまでも眺めていたかったが、1時間ほどもゆっくりしたので、そろそろ下り始めますか。

稲子湯まであと2キロあまり。
すっかり落葉したカラマツ林をぬけ、

どんどこどんどこ下っていく。

前回は日没直前のギリギリセーフのゴールだったが今回は余裕で、13:20 稲子湯到着。

さて、温泉に浸かる前に、昨日のハードラッセルの疲れを残さないよう、ここ一番のアミノバイタルプロを飲んでおきますか。
(このアスリート向けアミノバイタルの話はコチラ→ アミノバイタル ゴールド )

たっぷり温泉に浸かり、このリベンジ縦走を振返る。
静かな稲子湯の浴室ときおりひびく、鉱泉の湧き出るやわらかな音を聞きながら、充実感をかみしめるのであった。
<雪の天狗岳リベンジ動画>
天狗岳頂上直下はけっこう両側の高度感が・・・
冬の東天狗岳登頂 1月 reaching the summit of Mt.higashitengudake in January

天狗岳へ向かい、この稜線を鞍部へ下る。

天気晴朗なれど、波高し。
ではないが、風はすんごく強くて、頭につけたアクションカムを一度吹き飛ばされてしまったw
そんなこんなで、天狗岳への登りではほとんど写真が撮れなかったが、その登りの様子はこちらの動画で。
冬の東天狗岳登頂 1月
やがて、東天狗岳へのラストスパート。
頂上に人が鈴なりだw

最後の鎖場を、アイゼンを効かせて慎重に越えれば、9:00 東天狗岳の山頂。

ここからの西天狗岳の眺めが美しい。

さきほど越えてきた、根石岳方面。
轟々と舞い上がる雪煙で、風の強さがわかってもらえることと思う。

またとない晴天のもと、眺望を満喫し、山頂に別れを告げる。

中山峠へ向けて、いざ。

なんどもここの稜線は雪の時期に歩いているので不安はないが、はじめてここを登った時には、えらく緊張していたのを思い出すなぁ
この天気に、天狗岳のリベンジも果たし、すっかりいい気分。

森林限界あたりからは、霧氷のトレイルに心が和む。

10:00 中山峠。

ここから急な雪の斜面を下り、一路みどり池へと。
天狗岳周辺の人の多さに比べると、歩く人も少ない、静かな雪山。

やがて、みどり池のほとり、しらびそ小屋だ。
ここで山めしランチ。
動画はアクションカムとピッケルを使って、こんな感じで撮ってみた。

本日の雪山ランチは、三色クッパ。
(動画はコチラ → ) 三色クッパ
(レシピはコチラ → ) 三色クッパ

食後には、しらびそ小屋の淹れたてコーヒーを、

氷結したみどり池の向こうに、雪の天狗岳の見える絶景スポットでいただく。

ああ、なんていい気分。

いつまでも眺めていたかったが、1時間ほどもゆっくりしたので、そろそろ下り始めますか。

稲子湯まであと2キロあまり。
すっかり落葉したカラマツ林をぬけ、

どんどこどんどこ下っていく。

前回は日没直前のギリギリセーフのゴールだったが今回は余裕で、13:20 稲子湯到着。

さて、温泉に浸かる前に、昨日のハードラッセルの疲れを残さないよう、ここ一番のアミノバイタルプロを飲んでおきますか。
(このアスリート向けアミノバイタルの話はコチラ→ アミノバイタル ゴールド )

たっぷり温泉に浸かり、このリベンジ縦走を振返る。
静かな稲子湯の浴室ときおりひびく、鉱泉の湧き出るやわらかな音を聞きながら、充実感をかみしめるのであった。
<雪の天狗岳リベンジ動画>
天狗岳頂上直下はけっこう両側の高度感が・・・
冬の東天狗岳登頂 1月 reaching the summit of Mt.higashitengudake in January