グリンデルワルトからベーレック小屋へ。

グリンデルワルトの宿にスーツケースを預け、天気も上々なので、ザックとミネラルウォーターのボトルをもって、ベーレック小屋まで行ってみることにした。

グリンデルワルトの宿にスーツケースを預け、天気も上々なので、ザックとミネラルウォーターのボトルをもって、ベーレック小屋まで行ってみることにした。
宿からすぐの、村の教会の横の道を下っていくと、フィングシュテックへのゴンドラ駅がある。

ここから20分間隔くらいで小さなゴンドラが中腹まで運んでくれるのだ。

乗り場の前にあるハイキング地図。

ちょうど真ん中にあるのがフィングシュテック。
そこから右手のほうに伸びるルートがベーレック小屋へと続く。
フィングシュテックから、山道へ入ったところ。

ほどなく視界は開けて、眩いばかりの風景と、谷間に続くトラバースルートが見える。

昨日までのストレスが一気に吹っ飛んでいくのがわかる。
澄んだ空気と白く輝く峰。
前方には巨大な氷河。
やはり人生に山は必要だ。

見た目はかなり怖そうだが、歩いている分にはほとんど危険は感じられないトラバースルートを行く。
トラバースから登りがきつくなってくる頃、逆光の中に看板が。

おおっ!
ドイツ語?なので、詳しくはわからないけれど、「ビールが待ってるぞ!」ってことでしょう(笑)

ほどなく、ベーレック小屋が見えてきた。

小屋に到着すると、反対側のテラスに、多くのハイカーが昼食とビールを楽しんでいた。
(この画像の裏手にもテーブルがあって、テラスに40人くらいは座れそう)

目の前には、氷河の絶景。

ビールの泡もマウンテン盛りで(笑)
ベーレック小屋で食べた、山小屋ごはんは後日の山めし礼讃をお楽しみに。

ビールと山小屋ランチを堪能し、晴れ晴れとした気持ちで帰路へ着く。
満員だったベーレック小屋のテラスもいつのまにかピークを過ぎたようで。

ルンルン気分で下山開始。

左側の谷間は数百メートルはあるなぁ。

フィングシュテックからまたゴンドラに揺られて地上駅へ。

今夜からお世話になる、美しいグリンデルワルトの村。

初日の足慣らしもとても快調で気分よく、数日間の山歩きが楽しみだ。(つづく)
<グリンデルワルトの山歩き参考書>
グリンデルワルト周辺を歩く―ベルナー・オーバーラント山群の特選コース23
プランニングをする際に、山のコース、アプローチ、コースタイムなど、この本がとても役に立ちました!

ここから20分間隔くらいで小さなゴンドラが中腹まで運んでくれるのだ。

乗り場の前にあるハイキング地図。

ちょうど真ん中にあるのがフィングシュテック。
そこから右手のほうに伸びるルートがベーレック小屋へと続く。
フィングシュテックから、山道へ入ったところ。

ほどなく視界は開けて、眩いばかりの風景と、谷間に続くトラバースルートが見える。

昨日までのストレスが一気に吹っ飛んでいくのがわかる。
澄んだ空気と白く輝く峰。
前方には巨大な氷河。
やはり人生に山は必要だ。

見た目はかなり怖そうだが、歩いている分にはほとんど危険は感じられないトラバースルートを行く。
トラバースから登りがきつくなってくる頃、逆光の中に看板が。

おおっ!
ドイツ語?なので、詳しくはわからないけれど、「ビールが待ってるぞ!」ってことでしょう(笑)

ほどなく、ベーレック小屋が見えてきた。

小屋に到着すると、反対側のテラスに、多くのハイカーが昼食とビールを楽しんでいた。
(この画像の裏手にもテーブルがあって、テラスに40人くらいは座れそう)

目の前には、氷河の絶景。

ビールの泡もマウンテン盛りで(笑)
ベーレック小屋で食べた、山小屋ごはんは後日の山めし礼讃をお楽しみに。

ビールと山小屋ランチを堪能し、晴れ晴れとした気持ちで帰路へ着く。
満員だったベーレック小屋のテラスもいつのまにかピークを過ぎたようで。

ルンルン気分で下山開始。

左側の谷間は数百メートルはあるなぁ。

フィングシュテックからまたゴンドラに揺られて地上駅へ。

今夜からお世話になる、美しいグリンデルワルトの村。

初日の足慣らしもとても快調で気分よく、数日間の山歩きが楽しみだ。(つづく)
<グリンデルワルトの山歩き参考書>
グリンデルワルト周辺を歩く―ベルナー・オーバーラント山群の特選コース23
プランニングをする際に、山のコース、アプローチ、コースタイムなど、この本がとても役に立ちました!
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