ツエルマットから気軽に登れる、スネガを起点に、のんびり歩けるハイキングコース。
なのだが、道中は思った以上のワクワク感のある絶景堪能コースだ。
なのだが、道中は思った以上のワクワク感のある絶景堪能コースだ。
スネガへ行く、地下ケーブルカーの駅へ。
スイスハーフフェアカードで半額チケットを購入し、ケーブルカー乗り場へ。
ほどなく来たケーブルカーに乗れば、5分ほどで標高2,288mのスネガへと運んでくれる。
スネガの駅を出ると、絶景の予感。
目の前にマッターホルン。
最高のトレッキング日和ですな。
ここからブラウヘルトへはゴンドラを乗り継いでいくのが普通のようだが、スネガからブラウヘルトへ1時間ほど登る道がなんとなくよさそうで歩いてみた。
スネガからは道が四方へ延びていてわかりにくいのだが、フェンス沿いに上がっていく道へ。
スネガを振り返ると、こんな位置関係。
右下手に池を見ながら上がっていき、
ゴンドラの右側を歩いて行くような感じ。
やがてゴンドラから離れて行くと、道にはもこもこふわふわな、羊さんの群れ。
羊さんのお食事を邪魔しないようによけながら進み、
ここからは誰もいない山道。朝の空気がひんやりとして清々しさ120%。
振り返るとすでに絶景ひとりじめ。
やがてつづら折りの斜面を登り、
曲がるたびに変わる景色に歓声。
うわーっ、モンブランがド迫力。
のっけから感動ばっかりの山道で、このルートを選んで本当に良かった。
ひと登りすると、左手前方にブラウヘルトのゴンドラの建物が見える。
ここで、山道が二手に分かれるのだが、道標がなく、地図によると、右手の道を少し下ってから登り返すのだが、どうやら左手を行けば、ショートカットでブラウヘルトに出られそうだ。
しばらく上がってから振り返って分岐を撮ってみた。
分岐から5分ほどでブラウヘルトの裏手にとりつく。
ブラウヘルトの広場にある標識。
様々なルートがあって、探すのも一苦労だ。
あった、あった、トゥフテルン(Tufteren)への道。
整備道のような広い登山道を少し歩くと、
やがて静かな山道に入っていく。
スネガからブラウヘルトのコースはほとんど人がいなかったが、ここからは、ブラウヘルトまでゴンドラで上がってハイキングを楽しむ人もチラホラ。
でも、とっても静かなコースだ。
左手には、モンブラン。
さらにその右にはマッターホルン。
すでに時機は遅かったようなのだが、エーデルワイスも自生している道らしく、さまざまな高山植物が咲いていた。
絶景を堪能しながら、爽やかな気分で40分ほど歩くと、眼下に樹林帯が出てくる。
右下に見えている林道、その上に山道があるが、山道のほうはツエルマットのひとつ手前のターシュ駅のほうへ向かうハイキングコースで、いつか歩いてみたい道。
林道の所まで降りてくると道標があり、左手に降りていくと、トゥフテルンの村が見える。
ここにあるレストランで山小屋ランチ。
絶景テラスでのランチは、後日の山めし礼讃で。
ランチをゆったりと堪能した後、ツエルマットヘ向け、集落の間を下っていく。
やがて眼下にツエルマットの街が見えるのだが、なかなかの高度感。
そこからなんだかなつかしいような樹林帯の山道を下り、
途中で、マウンテンバイクロードと何度か交差する。
ここでは、マウンテンバイクと登山道がしっかり分けられていて安心。
下り続けると山道が終わり、街の外れの高台に到着。
ここからは、コンクリートの道を歩き、
ほどなくスネガ行きのケーブルカー乗り場の裏から、いわゆる「日本人橋」と呼ばれるツエルマットの一角に到着。
半日のトレッキングだったけれど、絶景の連続と静かな山歩きに、思いのほか大満足な山旅だった。
スイスハーフフェアカードで半額チケットを購入し、ケーブルカー乗り場へ。
ほどなく来たケーブルカーに乗れば、5分ほどで標高2,288mのスネガへと運んでくれる。
スネガの駅を出ると、絶景の予感。
目の前にマッターホルン。
最高のトレッキング日和ですな。
ここからブラウヘルトへはゴンドラを乗り継いでいくのが普通のようだが、スネガからブラウヘルトへ1時間ほど登る道がなんとなくよさそうで歩いてみた。
スネガからは道が四方へ延びていてわかりにくいのだが、フェンス沿いに上がっていく道へ。
スネガを振り返ると、こんな位置関係。
右下手に池を見ながら上がっていき、
ゴンドラの右側を歩いて行くような感じ。
やがてゴンドラから離れて行くと、道にはもこもこふわふわな、羊さんの群れ。
羊さんのお食事を邪魔しないようによけながら進み、
ここからは誰もいない山道。朝の空気がひんやりとして清々しさ120%。
振り返るとすでに絶景ひとりじめ。
やがてつづら折りの斜面を登り、
曲がるたびに変わる景色に歓声。
うわーっ、モンブランがド迫力。
のっけから感動ばっかりの山道で、このルートを選んで本当に良かった。
ひと登りすると、左手前方にブラウヘルトのゴンドラの建物が見える。
ここで、山道が二手に分かれるのだが、道標がなく、地図によると、右手の道を少し下ってから登り返すのだが、どうやら左手を行けば、ショートカットでブラウヘルトに出られそうだ。
しばらく上がってから振り返って分岐を撮ってみた。
分岐から5分ほどでブラウヘルトの裏手にとりつく。
ブラウヘルトの広場にある標識。
様々なルートがあって、探すのも一苦労だ。
あった、あった、トゥフテルン(Tufteren)への道。
整備道のような広い登山道を少し歩くと、
やがて静かな山道に入っていく。
スネガからブラウヘルトのコースはほとんど人がいなかったが、ここからは、ブラウヘルトまでゴンドラで上がってハイキングを楽しむ人もチラホラ。
でも、とっても静かなコースだ。
左手には、モンブラン。
さらにその右にはマッターホルン。
すでに時機は遅かったようなのだが、エーデルワイスも自生している道らしく、さまざまな高山植物が咲いていた。
絶景を堪能しながら、爽やかな気分で40分ほど歩くと、眼下に樹林帯が出てくる。
右下に見えている林道、その上に山道があるが、山道のほうはツエルマットのひとつ手前のターシュ駅のほうへ向かうハイキングコースで、いつか歩いてみたい道。
林道の所まで降りてくると道標があり、左手に降りていくと、トゥフテルンの村が見える。
ここにあるレストランで山小屋ランチ。
絶景テラスでのランチは、後日の山めし礼讃で。
ランチをゆったりと堪能した後、ツエルマットヘ向け、集落の間を下っていく。
やがて眼下にツエルマットの街が見えるのだが、なかなかの高度感。
そこからなんだかなつかしいような樹林帯の山道を下り、
途中で、マウンテンバイクロードと何度か交差する。
ここでは、マウンテンバイクと登山道がしっかり分けられていて安心。
下り続けると山道が終わり、街の外れの高台に到着。
ここからは、コンクリートの道を歩き、
ほどなくスネガ行きのケーブルカー乗り場の裏から、いわゆる「日本人橋」と呼ばれるツエルマットの一角に到着。
半日のトレッキングだったけれど、絶景の連続と静かな山歩きに、思いのほか大満足な山旅だった。
<スネガ~ブラウヘルト~トゥフテルン~ツェルマットのコースタイム>
ツェルマットのケーブルカー乗り場(9:10)→(ケーブルカー5分)スネガ(9:15)→(9:55)ブラウヘルト(10:00)→(10:50)トゥフテルン(11:40)→(12:30)ツエルマットの日本人橋
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