ザースフェーの2日目。

ホーサース(Hohsaas)からクロイツボーデン(Kreuzboden)への絶景山歩きだ。

ホーサース(Hohsaas)からクロイツボーデン(Kreuzboden)への絶景山歩きだ。
5:30起床。未だ真っ暗だったので、しばし読書。
稜線からザースフェーの谷に日が射してくると、稜線が白く輝き、花々が萌える。素晴らしい一日の始まり。
ホテルの朝食をいただき、装備を整えてザースフェーのバスターミナルへ。

チケット売り場のおじさんにホーサースに上がるゴンドラ乗り場へ行くにはどのバスに乗ればいいか尋ねたが言われるままに、発車しかけていたバスに飛び乗る。学校へ行く子供と観光客ですし詰め状態の車内。Saas Grund,Post を過ぎ、Bergbhnenというバス亭で下車。ちなみにこのバスは昨日もらった、ザースフェー宿泊者用のSaastalCard(サースタル・カード)で無料で乗れる。
バス亭から少し戻ったところ、3分くらいでゴンドラ乗り場。

ゴンドラに乗り込むと、一気に高度が上がり、Saas Grundの街(坂の下)とSaas Feeの街並み(坂の上の谷間にチラッと見えている集落)が見えてくる。

ゴンドラはグイグイ高度を上げていき、やがて中間駅のクロイツボーデンが見えてきた。

ここでゴンドラを乗り換えて、さらに上にあるホーサースを目指す。

ここからは、絶景の稜線で、ゴンドラの中で独り超興奮。
下界の何かが興奮と共に抜け落ちていき、純粋な気分になる。
ああ、このためにわざわざここまでやってきたんだ・・・・
そう実感できる下界からのワープ。
ほどなくホーサースに到着。
すでに3000m超え。

目の前には、明日登る予定の雪をかぶったアラリンホルン。
雲の上の世界と同じ高さにいることが実感できる。

左手には、ドーム型のレストランの向こうに、氷河があり、これをわたってヴァイスミース(Weissmies)4017mに登るコースがある。

ホーサースの周辺地図の看板。一番右の尖ったピークがヴァイスミースだ。
本日は、4000mへ登る前の高度順化トレッキングなので、ホーサースの上にある4000mの山々を愛でるトレッキングコースに登ってみる。

20分ほどでグルッと回れるようだ。

夏とは言えひんやり冷たい空気の中を歩き出す。
すでに3000mを超えて、息が苦しいのでゆっくりと一歩一歩登っていく。

このコースには、ところどころにこんな標識があり、

目の前に広がる絶景稜線の山をひとつひとつ解説してくれているのだ。
ターシュホルン4490m。

どのピークなのかも矢印で教えてくれて、めっちゃわかりやすい。
それにしても息をのむような光景。

氷河から解けた湖。

先ほどの、氷河。
氷河の上方に、うっすらとトレースがあるのがわかるだろうか。

よくよく目をこらすと、登っている人の影が見える。
いやーっ、登りたい~!!

すんごいスケールの氷河と雪山に圧倒されつつ、20分の周遊トレッキングを終えて、ホーサースに戻ると、今度はクロイツボーデンのほうへ降りていく。

ここからは、ひたすら眼前の絶景を見ながら歩く。

この爽快な気分。

やがて、左手を見れば、手前の稜線を登ってくる登山者と、その奥に聳えるアラリンホルン。

しばらくすると、下の方にヴァイスミース・ヒュッテが見えてきた。
朝早くからヴァイスミースの登る人は、このヒュッテで前泊するらしい。
きっと夕景も素晴らしいだろうな~

ここが分岐になっているのだが、クロイツボーデンの矢印の方向には道がない・・・

あれ?っと思いながら小屋の周辺を探すと、左の小屋の右端に、下へ降りる階段が。
ここからクロイツボーデンへと降りていく。

相変わらず目の前の絶景にうっとりしながら、歩きやすい山道をくだり、

ほどなく、クロイツボーデンのゴンドラ乗り場。

無料のSaastalCard(サースタル・カード)でゴンドラに乗り込み、一気に下界へ。

1時間に2,3本あるSaas Fee 行きのバスに乗ってホテルへと戻るのであった。

深夜便での長旅の疲れもすっかり回復し、山歩き初日の高度順化も、山歩きの準備運動も順調にクリア。
いよいよ明日は人生2度目の4000mチャレンジだ。
(つづく)
稜線からザースフェーの谷に日が射してくると、稜線が白く輝き、花々が萌える。素晴らしい一日の始まり。
ホテルの朝食をいただき、装備を整えてザースフェーのバスターミナルへ。

チケット売り場のおじさんにホーサースに上がるゴンドラ乗り場へ行くにはどのバスに乗ればいいか尋ねたが言われるままに、発車しかけていたバスに飛び乗る。学校へ行く子供と観光客ですし詰め状態の車内。Saas Grund,Post を過ぎ、Bergbhnenというバス亭で下車。ちなみにこのバスは昨日もらった、ザースフェー宿泊者用のSaastalCard(サースタル・カード)で無料で乗れる。
バス亭から少し戻ったところ、3分くらいでゴンドラ乗り場。

ゴンドラに乗り込むと、一気に高度が上がり、Saas Grundの街(坂の下)とSaas Feeの街並み(坂の上の谷間にチラッと見えている集落)が見えてくる。

ゴンドラはグイグイ高度を上げていき、やがて中間駅のクロイツボーデンが見えてきた。

ここでゴンドラを乗り換えて、さらに上にあるホーサースを目指す。

ここからは、絶景の稜線で、ゴンドラの中で独り超興奮。
下界の何かが興奮と共に抜け落ちていき、純粋な気分になる。
ああ、このためにわざわざここまでやってきたんだ・・・・
そう実感できる下界からのワープ。
ほどなくホーサースに到着。
すでに3000m超え。

目の前には、明日登る予定の雪をかぶったアラリンホルン。
雲の上の世界と同じ高さにいることが実感できる。

左手には、ドーム型のレストランの向こうに、氷河があり、これをわたってヴァイスミース(Weissmies)4017mに登るコースがある。

ホーサースの周辺地図の看板。一番右の尖ったピークがヴァイスミースだ。
本日は、4000mへ登る前の高度順化トレッキングなので、ホーサースの上にある4000mの山々を愛でるトレッキングコースに登ってみる。

20分ほどでグルッと回れるようだ。

夏とは言えひんやり冷たい空気の中を歩き出す。
すでに3000mを超えて、息が苦しいのでゆっくりと一歩一歩登っていく。

このコースには、ところどころにこんな標識があり、

目の前に広がる絶景稜線の山をひとつひとつ解説してくれているのだ。
ターシュホルン4490m。

どのピークなのかも矢印で教えてくれて、めっちゃわかりやすい。
それにしても息をのむような光景。

氷河から解けた湖。

先ほどの、氷河。
氷河の上方に、うっすらとトレースがあるのがわかるだろうか。

よくよく目をこらすと、登っている人の影が見える。
いやーっ、登りたい~!!

すんごいスケールの氷河と雪山に圧倒されつつ、20分の周遊トレッキングを終えて、ホーサースに戻ると、今度はクロイツボーデンのほうへ降りていく。

ここからは、ひたすら眼前の絶景を見ながら歩く。

この爽快な気分。

やがて、左手を見れば、手前の稜線を登ってくる登山者と、その奥に聳えるアラリンホルン。

しばらくすると、下の方にヴァイスミース・ヒュッテが見えてきた。
朝早くからヴァイスミースの登る人は、このヒュッテで前泊するらしい。
きっと夕景も素晴らしいだろうな~

ここが分岐になっているのだが、クロイツボーデンの矢印の方向には道がない・・・

あれ?っと思いながら小屋の周辺を探すと、左の小屋の右端に、下へ降りる階段が。
ここからクロイツボーデンへと降りていく。

相変わらず目の前の絶景にうっとりしながら、歩きやすい山道をくだり、

ほどなく、クロイツボーデンのゴンドラ乗り場。

無料のSaastalCard(サースタル・カード)でゴンドラに乗り込み、一気に下界へ。

1時間に2,3本あるSaas Fee 行きのバスに乗ってホテルへと戻るのであった。

深夜便での長旅の疲れもすっかり回復し、山歩き初日の高度順化も、山歩きの準備運動も順調にクリア。
いよいよ明日は人生2度目の4000mチャレンジだ。
(つづく)

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