<2018年1月23日 記事追加修正>
八ヶ岳の編笠山へ。

雪のあるうちに・・・と思っていた編笠山へ久々に登ってきた。
編笠山への最もポピュラーな登山口は、観音平。
・観音平登山口
観音平には、数十台駐車できる無料駐車場あり。人気の山なので、春~秋の登山シーズンは、天気のいい週末には明け方には満車になることも。路線バスの便はない。冬期はアクセスする林道が閉鎖になる。
・富士見高原登山口
富士見高原ゴルフ練習場前に、登山者専用の無料駐車場がある。路線バスの便はない。冬期も車は入れるので、冬山には便利な登山口。
編笠山山頂下に、青年小屋がある(シーズン営業)。夕食には揚げたてのアジフライが出たり、食事もおいしいと評判。
テント場もあり、5分ほど歩いたところに乙女の水という美味しい湧き水もある。
編笠山から権現岳まで足を延ばすなら、頂上直下に権現小屋(シーズン営業)があるが、水場はないので注意。
編笠山は、初心者にも人気の山で、春~秋の登山シーズンには観音平からも、富士見高原側からも、いずれのルートも険しい箇所はなく楽しめる。冬期は観音平への林道は閉鎖、富士見高原からのアプローチがメインになるが、樹林帯の中を登るので、トレースがないと雪が深い場合もあり。頂上直下は距離が短いものの露岩帯となっているので、アイゼンのひっかけなどには注意が必要。
・観音平登山口 → 編笠山 (コースタイム 3時間10分)
・富士見高原登山口 → 編笠山 (コースタイム 3時間50分)
・富士見高原登山口 → 西岳 → 編笠山 (コースタイム 4時間15分)
雪の深い時期を除けば、基本的には十分日帰り可能だが、「遠い飲み屋」という赤提灯のさがる青年小屋のおいしい山小屋ごはんや、360度の展望がある編笠山山頂からの夜明けを一泊して愉しむのもいい。
いつもは観音平からしか登ったことはないので、雪の季節には訪れることのなかった編笠山。
でも、富士見高原側からなら、雪のシーズンでも即、山にはいれるのかと
この方や、この方の記事で再認識。
今回初めてのコースだ。
金曜の深夜に、中央道を走り、小淵沢の道の駅で仮眠。
まだ夜が明けないうちに起床して、富士見高原GCの駐車場へ。
ここのB-1駐車場は、登山者用にも開放してくれているのでありがたい。

雪山装備を整え、ストレッチをして、駐車場の入口にある登山者カードに記入して出発だ。

登山口は、駐車場をでたところにあるゴルフ場(左)と練習場(右)の間のアスファルトの道をいく。

すぐに車止めがあって、そこからは砂利の林道、ほどなく山道が現れる。

何度か林道に交差しながら山道を進むと、チラッと編笠山の山頂が垣間見えた。

山岳天気予報は朝から快晴!のはずだったのだが、残念ながらほとんど日は差さず、あらかた雪の溶けて、トレース上に残ったカチカチに凍った雪の道を行く。

白久保の岩小屋を過ぎて、すぐの1800m 地点から、あたりは雪の世界。

ここまではほとんど山道と言えないような平坦な道だったが、ここから急登が始まる。

けっこう斜面がツルツル滑るので、アイゼンを着け、ガシガシと登っていく。
ひたすら考え事をしながら、雪の斜面を登り続け、ふと気づけば、標高2100mあたりでまた傾斜がゆるくなり、再び急な登りになると頂上は近い。
ほどなく森林限界をぬけ、

編笠山の最後のアプローチ。

ゴツゴツした岩場を突破したら、雪面の上に、山頂の標識が見えた。

編笠山 山頂到着。

残念ながら、上空は曇っているが、遠く北アルプスのほうは晴れているようで、五竜岳と鹿島槍。

南に目を転ずれば、美しく雪を纏った仙丈ケ岳。

ああ、二週連続でこの姿を見て、久々に仙丈ケ岳に登りたくなった。
富士山の見えるところで、山めしランチとしますか。

今回の山めしの自分的ヒット作。

いや、これが超飲める味で・・・笑
(詳細は、明日の山めし礼讃で)
1時間余りも山頂の山めしランチでくつろぎ、さすがに寒くなってきたので下山開始。

富士山に別れを告げつつ、森林限界へと下っていく。

森の上部は今年の積雪の多さを物語っていて、木の枝をかいくぐりながらの下山。

この木のトンネル地帯を抜けると、広い森の中のトレースになり、ほどよくアイゼンが効いて、すっ飛ばすように下っていく。
登りに考え続けていた新しい仕事の課題。
問題の構造がスカッと整理でき、その攻略法も十分思案のメドがついた。
なんだか、すっきり。
と、雪のないところまで下ってきたら、上空に青空がでて日が差す。

どんどん晴れてくる空に、ちょっと未練は残しつつ、しかし、ひとのぼりしてカラダもすっきり、仕事の課題も解けて、心も軽い。
さて、車に戻ったら、あの秘湯までひとっ走りして、一日考え抜いた仕事のまとめをしますか。
(あの秘湯へ、つづく)
八ヶ岳の編笠山へ。

雪のあるうちに・・・と思っていた編笠山へ久々に登ってきた。
編笠山へのアクセス 登山口と駐車場
編笠山への最もポピュラーな登山口は、観音平。
・観音平登山口
観音平には、数十台駐車できる無料駐車場あり。人気の山なので、春~秋の登山シーズンは、天気のいい週末には明け方には満車になることも。路線バスの便はない。冬期はアクセスする林道が閉鎖になる。
・富士見高原登山口
富士見高原ゴルフ練習場前に、登山者専用の無料駐車場がある。路線バスの便はない。冬期も車は入れるので、冬山には便利な登山口。
編笠山の山小屋 テント場
編笠山山頂下に、青年小屋がある(シーズン営業)。夕食には揚げたてのアジフライが出たり、食事もおいしいと評判。
テント場もあり、5分ほど歩いたところに乙女の水という美味しい湧き水もある。
編笠山から権現岳まで足を延ばすなら、頂上直下に権現小屋(シーズン営業)があるが、水場はないので注意。
編笠山の登山シーズンと難易度
編笠山は、初心者にも人気の山で、春~秋の登山シーズンには観音平からも、富士見高原側からも、いずれのルートも険しい箇所はなく楽しめる。冬期は観音平への林道は閉鎖、富士見高原からのアプローチがメインになるが、樹林帯の中を登るので、トレースがないと雪が深い場合もあり。頂上直下は距離が短いものの露岩帯となっているので、アイゼンのひっかけなどには注意が必要。
編笠山への登山コース コースタイム 日帰り山行について
・観音平登山口 → 編笠山 (コースタイム 3時間10分)
・富士見高原登山口 → 編笠山 (コースタイム 3時間50分)
・富士見高原登山口 → 西岳 → 編笠山 (コースタイム 4時間15分)
雪の深い時期を除けば、基本的には十分日帰り可能だが、「遠い飲み屋」という赤提灯のさがる青年小屋のおいしい山小屋ごはんや、360度の展望がある編笠山山頂からの夜明けを一泊して愉しむのもいい。
編笠山登山記録 編笠山
いつもは観音平からしか登ったことはないので、雪の季節には訪れることのなかった編笠山。
でも、富士見高原側からなら、雪のシーズンでも即、山にはいれるのかと
この方や、この方の記事で再認識。
今回初めてのコースだ。
金曜の深夜に、中央道を走り、小淵沢の道の駅で仮眠。
まだ夜が明けないうちに起床して、富士見高原GCの駐車場へ。
ここのB-1駐車場は、登山者用にも開放してくれているのでありがたい。

雪山装備を整え、ストレッチをして、駐車場の入口にある登山者カードに記入して出発だ。

登山口は、駐車場をでたところにあるゴルフ場(左)と練習場(右)の間のアスファルトの道をいく。

すぐに車止めがあって、そこからは砂利の林道、ほどなく山道が現れる。

何度か林道に交差しながら山道を進むと、チラッと編笠山の山頂が垣間見えた。

山岳天気予報は朝から快晴!のはずだったのだが、残念ながらほとんど日は差さず、あらかた雪の溶けて、トレース上に残ったカチカチに凍った雪の道を行く。

白久保の岩小屋を過ぎて、すぐの1800m 地点から、あたりは雪の世界。

ここまではほとんど山道と言えないような平坦な道だったが、ここから急登が始まる。

けっこう斜面がツルツル滑るので、アイゼンを着け、ガシガシと登っていく。
ひたすら考え事をしながら、雪の斜面を登り続け、ふと気づけば、標高2100mあたりでまた傾斜がゆるくなり、再び急な登りになると頂上は近い。
ほどなく森林限界をぬけ、

編笠山の最後のアプローチ。

ゴツゴツした岩場を突破したら、雪面の上に、山頂の標識が見えた。

編笠山 山頂到着。

残念ながら、上空は曇っているが、遠く北アルプスのほうは晴れているようで、五竜岳と鹿島槍。

南に目を転ずれば、美しく雪を纏った仙丈ケ岳。

ああ、二週連続でこの姿を見て、久々に仙丈ケ岳に登りたくなった。
富士山の見えるところで、山めしランチとしますか。

今回の山めしの自分的ヒット作。

いや、これが超飲める味で・・・笑
(詳細は、明日の山めし礼讃で)
1時間余りも山頂の山めしランチでくつろぎ、さすがに寒くなってきたので下山開始。

富士山に別れを告げつつ、森林限界へと下っていく。

森の上部は今年の積雪の多さを物語っていて、木の枝をかいくぐりながらの下山。

この木のトンネル地帯を抜けると、広い森の中のトレースになり、ほどよくアイゼンが効いて、すっ飛ばすように下っていく。
登りに考え続けていた新しい仕事の課題。
問題の構造がスカッと整理でき、その攻略法も十分思案のメドがついた。
なんだか、すっきり。
と、雪のないところまで下ってきたら、上空に青空がでて日が差す。

どんどん晴れてくる空に、ちょっと未練は残しつつ、しかし、ひとのぼりしてカラダもすっきり、仕事の課題も解けて、心も軽い。
さて、車に戻ったら、あの秘湯までひとっ走りして、一日考え抜いた仕事のまとめをしますか。
(あの秘湯へ、つづく)
